各委員・係の皆様へ
会計業務に関する注意点
領収書について
交通費以外、立替清算には必ず領収書が必要です。
領収書には①宛名、②但し書きないし明細が必要です。宛名は「池尻小学校PTA」です。
交通費について
交通費が認められるのは、バス・電車など公共交通機関のみで(タクシーは不可)です。自転車で行った場合の交通費の支給はありません。
係の交通費は本部会計が清算しますが、使用した日から1週間以内に連絡をしてください。
印刷について
印刷・コピーは、できるだけコンビニ等よりも安価なPTA室のものを使ってください。自宅で印刷した場合、費用の清算はできません。
やむを得ずコンビニ等を使った場合には、領収証を忘れずにもらってください。
立替に関連するルールについて
立替は現金に限る、というルールは設けないものとします。
(区としてのルールは、PTA活動、遊び場などを含めて存在しないため、利便性を重視してこの方針としています)参考として、PTA本部は以下の方針としていますが、各委員やサークル活動についての方針は、それぞれの方針に任せることとします。
クレジットカード等のポイントは、立替をした個人に帰属することをやむを得ないものとします。
ECサイトのポイントは、 PTAアカウント(楽天、amazon、アスクル)を作成し、高額物品はそのアカウントにて購入します。
但し、あくまで推奨事項とし、この方針に気づかずに既に購入してしまった、などのケースについては不問とします。
文書作成・印刷・配付の注意点
文書作成上の注意点
PTAからの配付物の宛先は、原則、『保護者様』で統一する。
発信者欄はPTA会長名、担当部署代表者名を2段で付記する。
申込書等の回収部分には配付部署・回収経路・回収期日を明記する。
例)担任の先生⇒副校長先生⇒○○委員会(担当:○○) ○月○日〆切
例)担任の先生⇒PTA本部のBOX個人情報の入った申込書等の回収の際は、副校長先生に声をかけて受け取ってください。
回収は締め切り後、速やかにお願いします。
印刷に関する注意点
配付文書の内容については、配付前に副校長とPTA副会長の確認を受けてください。
配付開始前に余裕をもって確認期間の確保をお願いします。
LINEやメールなどで確認依頼をすることも可能ですので、それぞれご相談ください。印刷は校舎3階のPTA室の印刷機が利用可能ですが、関連備品は全てPTA会費で賄われておりますので、PTA関連の活動以外の印刷は行わないでください。
児童数、家庭数などで全体に配付する資料の場合、必要な印刷枚数は以下の通りです。
配付する枚数 + 予備分10部 + 教職員分として30部印刷を行った場合には、印刷機上のノートに、印刷目的と印刷した枚数を記入してください。
配付に関する注意点
配付物のまとめ方について
印刷物は、印刷機の右横の棚にある「記入帯」に人数を明記して纏めてください。
記入帯は「家庭数配付」、「児童数配付」の種類がありますのでご注意ください。
(家庭数、児童数はPTA室の黒板に掲示されている表をご覧ください。)個人宛ての配布物には直接宛名を書いてください。
複数件の個人情報が記載されている配付物の場合はPTA室の無地の封筒に入れてください。
PTA室の封筒を大量に使用する際は、事前に本部役員に承認を得てください。
配付物の設置方法
クラスへの配付物は職員室前の廊下に設置されているクラスごとの棚に置いてください。
予備分(10部)を棚の一番下の予備分の棚に置いてください。
教職員分(30部)は副校長先生に手渡ししてください。
(※ 職員室後方の棚は使用しないでください。基本的には職員室に立ち入らないようにしてください。)
「すぐーる」での配信
1.「すぐーる」での配信を希望する場合は、副校長先生にご依頼ください。
2. 配信対象文書のデータ(PDFを推奨)を電子メールに添付し、「すぐーる」本文に記載するメッセージを記載の上で、小
学校のメールアドレス(dai028@setagaya.ed.jp)あてに送信ください。
3.「すぐーる」は学校が運用している連絡ツールですので、「すぐーる」での配信が可能かどうかは、最終的には学校のご判
断になることをご理解ください。
印刷機の使い方について
はじめに:印刷用途/印刷枚数によって利用機器を選択
PTA室に設置されている主なプリンタは2種類あります。
中型の印刷機「Canon MF550 Series」
大型の印刷機「リソグラフ」
用途の選択としては以下の通りです。
PC / スマホから印刷をしたい場合(目安として100枚以下)
中型の印刷機「Canon MF550 Series」の手順を見て印刷してください。
印刷速度にこだわらなければ、100枚以上でも印刷可能です。
両面印刷、部単位で印刷、などが可能です。
少量のコピー印刷をしたい場合(目安として50枚以下)
中型の印刷機「Canon MF550 Series」でコピーしてください。
大量のコピー印刷をしたい場合
大型の印刷機「リソグラフ」でコピーしてください。
リソグラフは、「製版→印刷」という手順を踏んで大量の印刷を行う機器のため、少量の印刷では割高となります。そのため、大凡で100枚以下は中型の印刷機「Canon MF550 Series」を利用し、それ以上の場合にのみ利用してください。
Canon MF550 Series
リソグラフ
印刷機(Canon MF550 Series)の使い方
電源が切れている場合(スリープモードの場合)、電源を入れてから操作を開始してください。
1)PC/スマホから接続する
お使いのデバイスをWifiでネットワークに繋げます。
「pta-printer-5G」 または 「pta-printer-2.4G」を選択して接続してください。
※ 接続パスワードはPTA室内に掲示されております。よくわからなければPTA本部役員までお問い合わせください。
※ プリンタに直接 Wifi でつなぐことも可能です。その場合は「pta-printer」を選択して接続してください。
2)PC/スマホから印刷する
■PCの場合
プリンター設定画面から、プリンターの追加を選択
「Canon MF550 Series」(の様な名前)を選択してインストール
「2」でインストールしたプリンタを選択して印刷
■iPad / iPhone の場合
印刷する対象を選択
メニューからプリントを選択
「Canon MF550 Series」(の様な名前)を選択して印刷
3)コピー印刷する
ディスプレイから該当メニューを選択します。
両面 → 両面 や、部単位での印刷など、各種設定も同様にディスプレイに表示されるメニューから設定して印刷します。
印刷機(リソグラフ)の使い方
電源が切れている場合、電源を入れてから操作を開始してください。
1)製版する
モード選択で「製版」を選択し、「製版できます」というメッセージが出ているか確認する
用紙サイズ、変倍の設定(必要なければ「オート」のままでOK)
「スタート」キーを押して製版を開始する(試し刷りが排紙されます)
※ 注意:試し刷りは、印刷サイズ、方向が意図通りかの確認のみを行い、印刷品質は無視してください。
試し刷りは印刷品質が悪いですが、実際の印刷には影響がありません
試し刷りを多く行う=多く製版することになり、その数だけ高価な備品を消耗しまいますので、なるべく製版回数を増やさないでください。
2)印刷する
上記1)で製版されたものを印刷します。
必要枚数を入力し、印刷を開始します
印刷中に印刷スピードを上げる、印刷の濃さを変える、などの操作が可能です
必要な分だけ「製版」→「印刷」を繰り返します
裏表印刷をする場合、表面が印刷された紙を用紙としてセットし、裏面を印刷してください(用紙の裏表、セット方向などにご注意ください)
3)終了する
電源をOFFにし、印刷を終了しますが、原稿の取り忘れにご注意ください。(頻繁に忘れ物があります)