PTAの
しおり

世田谷区立池尻小学校PTA

東京都世田谷区池尻2-4-10

TEL:(03)3424-2410 FAX:(03)3424-2152

改定日:2023年01月14日

発行者:世田谷区立池尻小学校PTA

主要な連絡先

池尻小学校新BOP事務局:(03)3424-4464
池尻児童館:(03)4322-0411

池尻小PTAについて

池尻小学校PTAは,児童の健全な育成に努めると共に会員の教養を高め,相互の親睦を図ることを目的としています。

池尻小学校に在学する児童の保護者及び教職員で構成される任意団体ですが,会員の皆さまの年会費とご協力のもとに成り立っています。

PTAに加入していただくことにより,災害時にお子さまの安全確保が可能となり安心です。以下に,これまでのPTA活動の功績や加入によるメリットの一部をご紹介します。

1.     災害時の迅速な対応

PTAの加入手続きの際には登校班や連絡先をご登録いただいており,災害や緊急事態が発生した際に素早く適切な対応が可能となります。台風や大地震などの自然災害時に,子どもたちの安全確保を学校と協力して迅速に行えるため,保護者としても安心です。

 

2.     学校行事やイベントへの参加・協力

PTAは学校行事やイベントの企画や運営に大きく関与しています。PTA主催のイベント等で提供する材料などは,会員の皆さまの会費からも購入されています。無理なく行事に協力することで,お子様と一緒に楽しむ機会が増え,他学年の保護者や教職員とも交流を深めることができます。また,保護者向けのイベントにも無料でご参加いただけます。

 

3.     教育環境の改善

PTA活動を通じて,学校の教育環境の改善に直接関与できます。設備改善や安全対策の強化,図書の充実など,具体的な提案や意見を学校側に伝えたり,子どもたちの学習や生活の悩みや疑問を学校側と共有するなど,教育環境改善の実現に向けて協力することが可能です。昨年度は,親子登校時に判明した問題点を世田谷区と共有し,グリーンベルトの設置など通学路の改善工事をしていただきました

 

 池尻小学校PTAでは,仕事があっても無理なく活動ができるように協力し合い,会議は週末にオンラインで実施したり,書類作成や意見交換もオンラインで行うなど効率化を図っております。


「加入申込み(書類またはweb登録)」および「自動払込利用申込書(ゆうちょ銀行)」の提出をもって,加入完了となります。

☆ PTA会費は,年度途中で転出される場合に返金はいたしません。あらかじめご了承ください。

池尻小PTAの組織

池尻小PTAには、会長(1名)、副会長(保護者4名、副校長)、書記(保護者2名)、会計(保護者3名・教師)からなる役員が置かれます。

最高議決機関は「総会」です。すべてのPTA会員により重要事項を審議します。

隔月に開かれる「運営委員会」では、役員、常置委員会の委員長、学級委員等が出席し、重要な事柄について話し合います。

常置委員会(学級委員会、文化厚生委員会、校外委員会、選考委員会)は年間を通して活動します。係は比較的短期集中して、学年ごとに主にイベントの企画運営を担います。

ボランティア活動は、出来る時にできる方が参加します. 

PTA本部役員

PTA本部役員は2~6年から学級数に応じた人数を選考委員を中心に選出します。

PTA総会、PTA運営委員会などを含むPTA活動全体の企画/開催、学校行事、PTA行事、地域行事への参加などの役割があります。それぞれの主な役割は以下の通りです。

会長(1名)

池尻小学校PTA代表として総会、役員会、運営委員会の招集、運営を行います。

世田谷小学校PTAの会合、学校行事、PTA行事、地域行事への参加が主な活動になります。

副会長(4名)

PTA活動が円滑に進むよう、会長のサポートおよび行事出席の補助等を行います。会長補佐(スケジュール確認、資料確認など)や本部役員会、運営委員会等の議事次第の作成、運営委員会、総会等の司会・進行を担当します。

書記(2名)

PTAに関わる文書作成が主な仕事です。

会計(3名)

PTA予算に関わる会計およびPTA備品の管理が主な仕事です。以下の役割に分かれて活動します。年度により役割の一部を入れ替えるなど、スキルや得意/不得意で調整し、無理のない範囲に調整することは可能です。(※印の役割の方が、翌年度の会計監査となることが通例となっております)

本部会計担当 ※:1名

【データ管理担当 ※:1名

【遊び場担当:1名

会計監査(2名)

PTA会計の監査として本会の予算が正しく使われ、記帳・報告されているかを監査します。常任理事校・地域環境連絡協議会担当校の担当年次は、前年度より本部役員を増員し、継続して運営できるようにする。また、必要に応じて準備委員会の立ち上げをします。

学級委員会

【選出】各学級から2名

【活動内容】

① 学級運営
 学級委員は学校と学級の保護者の取りまとめ役として活動します。連絡網を回し、親睦会の企画を負担のない範囲ですることなどが主な仕事です。また、学級全体に関わる問題などが起きた場合は率先して話し合いの場を設けることもできます。ただし、保護者からの個人的なクレームや学校、担任に対する相談は学級委員が窓口になるのではなく、保護者が直接先生方と話し合うことが大切です。学級委員が間に立つ必要はありません。
 校内での学年・学級の親睦会開催については、担任の先生を交えて相談しながら年に1回は開いていきます。

②単位PTA研修会
 単P研修は保護者と先生が、どのように子どもを育て、支援し教育していくかを共に考える場です。学級委員会でテーマを決め、単P研修会を企画、開催します。第1ブロック研修会を通して、他校の保護者と接する機会もあります。

③運営委員会への出席
 学級委員は運営委員会に出席します(最低各クラスから1名)。運営委員会は隔月に開催され、PTA本部や各委員会の活動報告が行われ、PTA活動についての意見や提案があれば、話し合いをします。校長先生や副校長先生のお話を直接聞くことができる良い機会でもあります。

④下馬地区委員会主催 ドッジボール大会(平成26年度より)
 下馬地区委員会に出席している副会長2名と連携をとり、参加募集・チーム編成・当日の誘導係などを行います。

【会議などで集まる頻度】

学級費の使途について

学級費は、学級会員(その学級所属の保護者および担任教師)の研修及び相互の親睦に関することに使用し、学級会員に広く平等に還元されるよう心がけてください。

校外委員会

【選出】 各学級から1名選出

【活動内容】 校外委員は、地域の中で子ども達が安全で健やかな生活をおくることができるよう活動します。


【会議などで集まる頻度】

年6回程度、校外委員会を開催。その他、各行事の前後に印刷・配付などを行っています。世小Pが年1回4月に開催する「みんなで学ぶPTA(校外分科会)」にも参加。校外委員会の活動は多岐にわたりますが、分担することで一人ひとりの負担を軽減できます。


【PTA防犯パトロール】

子どもたちを狙った不審者出没などの事件が相次いでいるため、犯罪抑止効果を期待して、平成16年度2月から池尻小保護者による防犯パトロールを実施しています。保護者は「池尻 見守りパトロール」ワッペンを、学区内の外出の際には身に着けるようにし、子どもたちの安全を守りましょう!


【注意事項】


文化厚生委員会

【選出】各学級から1名選出

【活動内容】

①家庭教育学級(池尻フォーラム)の企画・開催

PTA会員同士がみんなで楽しく学び合う場を広げることを目的として年数回の家庭教育学級(通称「池尻フォーラム」)を企画・開催します。

②運営委員会への出席(委員長)

委員長は運営委員会に出席して、企画状況や開催結果を報告します。

③青少年地区委員会主催行事(池尻餅つき大会)のお手伝い


【会議などで集まる頻度】

5月に「家庭教育学級説明会・情報交換会」があり、これに参加した後に「第1回文化厚生委員会」が開催されます。ここで、年数回のフォーラムの筋道、本年度のテーマ等を決め、その後は各フォーラムやイベントのグループごとに分かれて企画・活動します。集まる頻度は各グループ内で調整可能です。(なお、イベントの規模に応じて委員会内で協力体制をとってください。)フォーラム終了後は報告書を作成します。

選考委員会

【選出】1年生~5年生の各学級から1名選出


【活動内容】

①次年度のPTA本部役員・常置委員・係を選任する

 ポイント獲得状況のお知らせとアンケートにて次年度の役員、係の希望を確認

 翌年度の具体的な選出方法を決め、選任に関わる作業・候補者の選任を行う

ポイントの管理

③運営委員会への出席(委員長)


【会議などで集まる頻度】

次年度PTA本部役員を2学期末までに選出し、常置委員・係を3学期最終保護者会で選出します。(クラス替えのある学年は、次年度4月の保護者会で行います。)

打ち合わせ(委員会)は通常年4回開催で、メンバー間で日程調整の上、基本的にはオンライン会議で開催します。

その他、年数回のグループチャットでの意見交換や委員個別に行う作業がありますが、一定期間内の都合の良い時間に作業できます。

学年毎の「係」について

平成 16 年度から各種PTA業務を学年単位で係として分担することになりました。係ごとに連絡係(各学級2名)を決め、予算がある係りは会計担当者も決めます。係の仕事は連絡係けでなく学年で協力しながら企画・運営します。

係活動 = 学年全体の役割

PTA活動にかかわる各種の作業をイベントごとに各学年で分担して行っており、これを「係」とし、その取りまとめを行う役割を「連絡係」としています。つまり、係の仕事は学年全員が協力しあう活動であり、連絡係だけが携わるものではありません。

連絡

各学級から2名、係の連絡係を選出していただき、本部との連携や、学年全体への連絡、学校全体への広報などを担当していただきます。

担当するイベントによっては、そのイベントの事前打ち合わせへの参加などが求められます。

また、係の活動で経費が発生した場合は、立替を行っていただき、PTA本部会計に「池尻小PTA」宛ての領収書を提出して精算していただきます。

学年ごとの担当係/活動内容

1年:広報誌

学校の教職員、調理、警備、新BOP、PTA本部役員、学校運営委員会、地域の協力者等のメンバーを顔写真とともにご紹介する広報誌を作成します。 

教職員にはメッセージも寄せていただきます。

印刷は外部専門業者に依頼しています。 

年 :避難所運営訓練

地域の方たちとともに、毎年9月第1土曜日に行われる「避難所運営訓練」のお手伝いをします。避難所運営会議(2ヶ月に1度の割合で開催)に出席・お知らせの作成・配付や当日の訓練参加などが主な仕事です。(※ 避難所運営会議への参加は交代制でも可能です)

3年:池尻こどもマラソン大会

例年2月に開催されるマラソン大会のお手伝いです。実行委員会に出席し、参加児童の登録や名簿作成、お手伝い保護者の割り振りを行います。

4年 :遊び場イベント係

世田谷区からの委託を受けて行う「遊び場イベント」の企画・運営です。開催日は年度の始めに学校とPTA本部役員と相談のうえで決定されます。開催場所は校庭か体育館(雨天決行)となり、係としてもブースを出店していただきます。

年:村まつり

せたがやがやがや館で開催される池尻児童館主催の「村まつり」。 毎年、日程は4月下旬に児童館主催で行われる「地域懇談会」で報告されます。

どのようなお店を出店するかは、児童館と相談して決めてください。材料費などの経費は児童館会計と相談のうえ、行ってください。

6年 :卒業対策委員会

卒業アルバムの制作、記念品の選定、お祝い会などの企画運営などが主な仕事です。

次年度への引継ぎを円滑に行うために、5年生の学年末に選出の卒業対策委員は卒業式のお手伝いをします。

その他の活動について

遊び場開放運営委員会

子どもたちが遊べる安全な場所を確保するため、池尻小PTA『遊び場開放運営委員会』は世田谷区から委託されて、土曜日・日曜・祝日の校庭開放を実施しています。

遊び場開放運営委員長を兼務するPTA副会長を中心に、開放日の設定、指導員の割り当て、遊び道具の補充・点検、遊び場イベントの助成などを行っています。遊び場開放運営委員は校庭の割当を決める「校庭調整会」(2ヶ月に1回、第3火曜日)に参加します。

PTAの皆様には、持ち回りで、「遊び場指導員」としてお当番に入っていただいております。趣旨をご理解のうえ、ご協力をお願いします。

★ 指導員になるには登録が必要です。年度始めに登録をお願いしますので、ご協力ください。

★ 午前2人、午後2人の当番制です。(ご兄弟のいる方は、下のお子さんの学級でお引き受けください。)


登録資格:18歳以上の区民

役割:子どもたちの安全を守り、校庭、遊具の管理をする。

手当て:1回2,700円程度(詳しくは本部遊び場会計担当にお問い合わせください)

時間帯:午前=10:00~13:00(3時間)、午後=13:00~16:00(3時間)  

避難所運営訓練

 災害時の学校避難所運営は、学校協議会の大切な課題の1つとなっています。

 池尻小は池尻1・2丁目と下馬2丁目、太子堂1丁目を学区域としていますが、世田谷区では、下馬2丁目と太子堂1丁目は三宿中の学校避難所へ、池尻1・2丁目は池尻小の学校避難所に避難するよう指定しています。

池尻小の避難所は池尻1・2丁目の町会である池尻団地自治会、池尻東親会、池尻南睦会の3町会が輪番制で運営してくださっています。

 新設された三宿中学校の避難所がまだ立ち上がっていなかったことや、被災した時に子どもたちが不安にならないようにとの理由から、平成17年度池尻小PTAの要請で、本校の子どもたちとその家族については、住所に関係なく池尻小の避難所に避難することが可能となりました。

 いざ被災した時には、池尻小の子どもたちや保護者の皆さんも池尻小の避難所にお世話になるので、避難所運営訓練にはたくさんの方に参加していただき、経験していただくことが大切です。平成18年度から、避難所運営訓練はPTAの係の仕事として担当することになりました。

 避難所運営訓練は、毎年9月第1土曜日(または日曜日)に、学校協議会および関係町会の皆さんで行っています。「避難所運営訓練」係の皆さんは、この町会の訓練に合わせて参加する形で、いざ被災した場合の学校の役割・機能を知っておくために、「学校ツアー」に参加していただきます。

88会

 所謂「おやじの会」として発足後、パパのみではなく、ハハも参加しやすいように「88会」と名称を変更したPTA関連の任意団体であり、委員係活動ではなく、PTAバレー部、PTAソフト部と同様の同好会活動と同様の位置づけの組織。しかしながら、過去十数年、池尻小学校における様々なイベントの企画・運営実施を積み重ね、その活動は、委員 / 係と遜色がない頻度と内容になっているため、2021年度より、PTAポイント制度の対象となっています。

 具体的な活動としては、「夜の学校を楽しもうイベント」「親子ドッジボール教室」「池尻こどもマラソン大会」「逃走中」などのイベントを主催しており、役員会(年間6回程度)、定例会議(年間10回開催)のなかで、企画、準備、振り返り等を実施しています。また、主催イベント以外には、学校行事の事前準備・片付けなどのお手伝い、PTA主催イベントや、村まつり/餅つき大会などの地域イベントへの出店などを行っています。

PTA活動に伴う費用精算について

PTA活動に伴う交通費について

PTA活動に伴う交通費は、原則として該当区間の往復バス代を支給します。

【支給範囲について】

交通費が認められるのは、バス・電車など公共交通機関のみです(タクシーは原則不可、自転車で行った場合の交通費の支給はありません)

また、会場が池尻小学校の行事は対象外です。

自宅から徒歩や自転車での移動が容易な範囲の場合、バス代を請求するか否かは、担当者の判断に委ねる事とします。

【交通費支給額について】

原則として、1回の出席につき該当区間の往復バス代として440円を支給します。

(往復バス代以外の請求について)

バスや電車の乗継が必要な場合は実費を精算します。

タクシー利用は、悪天候でやむを得ない場合や、相乗りする場合など、妥当と思われる場合のみ、実費を領収書と引き換えに精算します。

自家用車の持ち出しは、天候や場所、荷物量などを考慮し、妥当と判断した場合に、駐車場代を領収書と引き換えに精算します。

※不明な場合は本部役員にご相談ください。

【精算方法】

先方より案内状が発行されている会議や打合せ、講演会、式典、懇親会等に出席した場合にはその内容を、案内状が発行されていない場合や、他校の担当者レベルでの会議の場合は、「目的、出席者、開催場所」を書面で申告して下さい。

(本部役員の活動に伴う交通費)指定の用紙に必要事項を記入し、本部会計に請求。

(常置委員の活動に伴う交通費)指定の用紙に必要事項を記入し、各委員会の会計担当に請求。(各委員会の運営活動費から清算)

(連絡係の活動に伴う交通費)本部会計が代理で精算します使用した日から1週間以内に連絡をしてください。

(研修会への出席活動に伴う交通費)指定の用紙に必要事項を記入し、担当行事出席後の10日以内に本部会計に請求。

交通費以外の精算について

交通費以外の費用精算には領収書が必要です。領収証の宛名は「池尻小学校PTA」でお願いします。

領収書には宛名に加えて但し書き」ないし「明細」の記載が必要ですので、領収書を受け取際に記入を依頼してください。

印刷・コピーはできるだけPTA室のものを使ってください。やむを得ずコンビニ等を使った場合には、領収証を忘れずにもらってください。自宅で印刷した場合、費用の清算はできません。

PTAポイント制について

会員が平等かつ計画的にPTA活動に関わっていただけるように、「PTAポイント制」を導入しております。目標ポイントを目安に、できる範囲で活動に参加してください。

注意)以下、ptポイント)と表記します。

目標ポイントについて

1家庭、児童1名につき6年間で12ptとし、兄弟姉妹2人目は+6pt、3人目以降は1人につき+3ptとなります。

 例)5年、3年の兄弟姉妹の場合は、12pt+6pt=18pt となります。

 例)6年、4年、1年の兄弟姉妹の場合は、12pt+6pt+3pt=21pt となります。

転入生の目標ポイントについて

転入生の目標ポイントは「転入次年度からの在校年数×2pt」で計算します。

 例)3年生で転校してきた場合、4年から6年までの3年間在校と考え「3年×2pt=6pt」となります。

兄弟姉妹がいる場合、兄弟姉妹2人目は「転入次年度からの在校年数×1pt」、3人目以降は1人につき「転入次年度からの在校年数×0.5pt」で計算します。

 例)5年生と3年生と1年生の途中で転校してきた場合、「1年×2pt=2pt」+「3年×1pt=3pt」+「5年×0.5pt=2.5pt」で合計7.5ptとなります。

転出時の目標ポイントについて

目標ポイント、獲得ポイントは、卒業年次まで保管しております転入時に、以前在校していた旨をお伝えいただければ統合可能です。

委員・係の兼任について

本部役員・常置委員・連絡係・88会など、ポイントが加算される役割を複数兼任した場合、最も獲得ポイントが高い役割のポイントのみが加算され、ダブル加算は行われません。ご夫婦で別々の役割をさた場合にも同様の扱いとなります。同一係の複数学年での兼任(例えば、学級委員を兄弟姉妹間で兼任するなど)についても同様にダブル加算は行われません。

獲得ポイントについて

各役割の内容、人数などは、それぞれの説明箇所を御覧ください。

本部役員:会長(15pt)、副会長(12pt)、会計・書記(10pt)、会計監査(2pt)

常置委員:委員長(8pt)、副委員長(7pt)、会計・書記(6pt)、それ以外(5pt)

連絡係:全員(3pt)。但し、6年生の卒対については5pt

88会:会長1名(8pt)、副会長2名(7pt)、会計1名・書記1名(5pt)、一般(会議、イベントへの参加率が50%以上で2pt、25%以上で1pt

ボランティア活動について

2019年度に「ボランティア活動制度」を導入しましたが、ボランティアカードの管理等の運用が煩雑であったこと、また、2020年度からのコロナ禍以降、運用を停止していたことから、2022年度に制度としては廃止いたしました。一方で、周年行事や世小Pの幹事業務等、年度によっては追加でイベント・業務が発生することから、その都度、保護者の皆さんからそれらの活動を担っていただけるボランティアを募集して、PTA本部と選考委員会が協議の上で、適切なポイント数をボランティアの保護者に付与する運用としております。